Jugon

オリジナルソング

ジュゴン

作品No.MK-4             作詞 作曲 マイケル ミカミ

 

 

1.サンゴが揺れる、パラオの海は、 燃える朝日に、キラキラ光る

 

  小麦色した少年の頬、黒い瞳に映ったものは、

  ジュゴンの背に乗り、虹の彼方の

  遠い島へと、旅立つことさ

 

  筏のマストに 白いTシャツ

  風になびかせ、ブイを放てば

  さあ、今、船出の時さ

 

 

2.波が砕ける、あの島影に、 ジュゴンが躍る、飛沫(しぶき)が光る

 

  母の乳房に、寄り添うように、

  ジュゴンの子供が、近ずいてくる、

  早く背中に、お乗りなさいと

  うなずく様に、合図をしてる

 

  ジュゴンにまたがり、ジェットのように、 

  神々の住む、島から島へと、

  さあ、今、はじける旅さ

 

  Ru Ru Ru Ru Ru Ru Ru Ru ,

  Ru Ru Ru Ru , Ru Ru Ru Ru,

  Ru Ru Ru Ru , Ru, Ru Ru, Ru ,

  Ru, Ru Ru Ru ,Ru Ru Ru Ru

 

  夢から目覚めた、少年の頬は、

  こぼれる様な、微笑があふれ

  海に向かって、叫ぶ

 

  サンゴが揺れる、パラオ海は、

          赤い夕陽に、キラキラ光る

 

 

 

 

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